「極めて極めて」シンプルなレースの手法の細部を見るのでさえ,高倍率の拡大鏡やルーペで覗き込まなければその精緻な技術の何たるかを知ることは出来ない。
対象は自然界が産した宝石ではないく、人智が産み出した技術,故にか?「糸の宝石」とも呼ばれる。
宝石の硬さや冷たさとは対極にある柔らかくも暖かい手仕事。
それでは、、
拡大鏡の代わりにスマートフォンのカメラを通して見ることに、、、。
レースの手法の種類は2つに分類される。
1、ニードルレース
刺繍針を使用してボタンホールステッチを施す。
2、ボビンレース
ボビンと呼ばれる糸巻きに巻かれた糸をピンで留めながら交差させたりねじったりして織り上げる技法。
拡大画像11,12,13をご参照ください。
観察結果のご考察は如何に?
ニードルワークともボビンワークとも判断は分かれませんか?
飾り襟の片方
サイズ-画像に掲載(画像8)
素材 -リネン
制作年代-不明
購買地-スイス ジュネーブ
保管年月-約40年